同じ班・別の班を指定する条件付きグループ分け
ランダムさを残しながら、支援者の配置や進行役の分散など、必要な条件だけを反映する方法です。
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条件欄は1行に2人ずつ入力する
「条件を追加する」を開き、1行に「佐藤, 鈴木」のようにカンマで区切って入力します。複数の組がある場合は行を分けます。名前は参加者名簿と同じ表記にしてください。未登録の名前、1行に3人以上、同じ人を2回指定した場合は、実行前に修正案内が表示されます。
同じグループが向く例
- 通訳者と支援を受ける参加者
- 機材の操作担当と発表担当
- 保護者と小さな子ども
- 初参加者と案内担当者
本人の安全や参加に必要な組み合わせを優先します。「仲がよいから」だけで多数を固定すると、交流の機会やランダム性が小さくなります。
別のグループが向く例
- 各班へ配置したい進行役同士
- 経験者が偏らないようにする場合
- 同じ部署の代表者を分散する場合
- 対戦させたいペア
4グループに対して進行役が5人いる場合、5人全員を別にすることはできません。グループ数と条件の人数が両立するか先に確認します。
同姓同名は番号付きで指定する
名簿に「佐藤」が2人いると、ツールの結果では「佐藤(1)」「佐藤(2)」と表示されます。条件欄で単に「佐藤」と入力するとどちらか判断できないため、「佐藤(1), 鈴木」のように番号付きで指定します。より分かりやすくするなら、入力名を「佐藤・A」「佐藤・B」に変更してください。
矛盾する条件の見つけ方
同じ2人を「同じ」と「別」の両方へ入れると成立しません。また、AとBを同じ、BとCを同じ、AとCを別にする条件も両立しません。結果が見つからない場合は、安全や支援に関する条件を残し、次に進行役の分散、最後に希望の組み合わせという順で条件を減らします。
8人・2グループの例
8人を4人ずつの2グループに分け、佐藤と鈴木を同じ、高橋と田中を別にしたいとします。「同じ」に「佐藤, 鈴木」、「別」に「高橋, 田中」と入力します。残り4人はランダムに配られ、各班4人になります。条件に関係ない人まで手作業で固定しないため、ランダム性を保てます。
個人情報を条件名へ書かない
「障害あり」「新人」「成績上位」などの属性を名前へ付けると、結果共有時に見えてしまいます。条件欄には参加者名だけを使い、理由は主催者が別に管理してください。共有結果にも条件の種類は表示されません。名前を含む結果の扱いは安全な共有方法で確認できます。
実行前の確認順
- 名簿と条件欄の表記を照合します。
- 同姓同名を区別します。
- 同じ2人が両方の条件にいないか確認します。
- グループ数より多い人を全員別にしていないか確認します。
- 必要性の低い条件から外します。
準備ができたらグループ分けツールの「条件を追加する」から設定できます。