グループ分けツールの使い方
名簿を貼り付けて、グループ数を選ぶだけ。基本操作と、条件設定を上手に使うコツをまとめました。
基本の3ステップ
- 参加者を入力:名前を1行に1人ずつ入力します。表計算ソフトからの貼り付けや、カンマ区切りにも対応しています。
- グループ数を選択:2〜20グループの範囲で選びます。人数が割り切れない場合も、各グループの人数差が小さくなるように分けます。
- シャッフル:ボタンを押すたびに新しい組み合わせを作成します。結果はコピーまたは印刷できます。
10人を3グループにする例
10人の名前を入力し、グループ数を3にすると、4人・3人・3人に分かれます。ツールは名前を無作為な順番に並べ替え、各グループへ順番に配るため、人数差は1人以内です。実行前のプレビューで1組あたりの目安人数を確認し、会場や活動内容に合わなければ班数を変更できます。
条件を追加したいとき
「同じグループにしたい2人」「別のグループにしたい2人」を、1組ずつ改行して指定できます。名前は参加者欄と同じ表記にしてください。条件が多すぎると組み合わせが成立しない場合があるため、重要な条件だけを指定するのがコツです。
同姓同名と入力ミス
同じ名前が複数ある場合は、結果上で「佐藤(1)」「佐藤(2)」のように番号を付けて区別します。条件欄でも番号付きの名前を指定してください。名簿にない名前、同じ人を2回指定した条件、「同じ」と「別」に矛盾する指定は、実行前に案内されます。
サクッと表示とショーモード
通常の「サクッと」はすぐに結果を表示します。ショーモードは同じ分け方を映像演出付きで発表し、途中でもスキップできます。授業や会議で時間を優先する場合は通常表示、交流会で発表自体を楽しみたい場合はショーモードが向いています。端末で動きを減らす設定を使用している場合は、演出時間を短くします。
利用場面の例
授業・研修
ディスカッションや共同作業の班分けに利用できます。毎回シャッフルすれば、固定化したメンバー構成を変えるきっかけになります。
スポーツ・レクリエーション
練習試合やゲームのチーム決めに使えます。経験者を分けたい場合は「別のグループ」条件が便利です。
交流会・懇親会
受付で集めた名前を貼り付け、その場で組み合わせを作れます。結果をコピーしてチャットへ共有することもできます。
安全に使うために
入力内容はツールの処理ではブラウザ内だけで扱い、当サイトのサーバーへ送信しません。共有操作をした場合は、名前を含む結果が選んだアプリへ渡されます。共有端末では、使用後に入力欄を消してから画面を閉じることをおすすめします。
利用上の注意
このツールは授業、研修、交流会などの日常的な班分けを補助します。採用、人事評価、賞金、法的権利など重大な結果を決める正式な抽選には向きません。必要な配慮や会場の安全条件がある場合は、ランダム結果より主催者の確認を優先してください。
より詳しい公平性の考え方はランダムで公平なグループ分け、条件の直し方は条件付きグループ分けで確認できます。